社寺の畳
社寺の畳はどんな畳? 社殿や御本堂などの畳製作 社殿や御本堂などでは多くの畳が使われてま…
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国産イグサの中でも特に質の良いイグサを使って織られた畳のゴザをご提案させて頂きました。また御本堂内陣の畳が柄縁にて施工されていましたので、紋縁畳をご提案して、全ての隣り合う紋様を合わせて施工させて頂きました。
畳の種類 | 紋縁畳の張替え(表替え) |
畳表 | 【白髭橋】※詳細はこちらをご覧ください! |
畳床 | 既存畳床 |
畳縁 | 高麗紋縁 白中紋 |
社殿や御本堂などでは多くの畳が使われてます。畳の数が多いと寸法調整など多くの難しい製作が続きます。
社寺などで使われる畳縁には格調高い紋縁を使われることがあります。隣通し紋様を合わせるには高度な技術が必要とされます。
社寺などで多く見られる伝統的な書院のお部屋。天井・畳・壁・建具など包み込まれた姿が書院のお部屋となります。
社寺の多くには伝統的な「床の間」が多く存在します。サイズもそれぞれで大きいところでは4メートル近い「床の間」もあります。
「社寺の畳」についての考え方としてまず不特定多数の多くの人が畳の上を歩きます。
畳の上を多く歩くことはある意味畳にとっては良い事でもあるのですが、畳の芯材(畳床)や畳表(畳のお顔部分)は経年変化による変化の状況も大きいです。
その為、金井畳店では、なるだけ最初に収めた状態が長く続くような工夫を凝らし、少しでも美しい状態を保てるような施工を心がけています。
社寺の畳製作において、ご依頼いただく畳職人としてとても光栄な仕事ですが、畳を製作する際にこのような畳縁がどのようにして使われてきたなどのお話をする中で、一部の畳縁はどこでも使用できるものではない事、歴史や背景などもご理解いただいたうえでの製作になります。
そうしたうえで高麗紋縁をお選びいただくことが可能です。
「社寺の畳」には、その場所が神仏に携わる場所だからこそ、真摯に向き合う姿勢と謙虚さが重要だと考えます。
一つとして同じ畳はないことから、たくさんの引き出し「経験や知識、そして力の塩梅を活かした手縫いの技術など」を活かし、一枚一枚の畳に精一杯向き合和なければなりません。
大切な場所だからこそ、より強い責任感を持って製作・お届けして参ります。
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