受付時間/AM 8:00〜PM 18:00
定休日/日曜日(ご要望により日曜対応可)
畳屋さんとは?
畳をつくる職人の店。部屋が板間にかわって畳敷きとなった14世紀、畳をつくり、それを部屋に敷く職人の畳刺(差)が生まれた。17世紀以後は畳師とか畳屋ともいわれた。藁(わら)の床(とこ)をつくり、藺草(いぐさ)の表(おもて)を床の上にかぶせて、長いほうの縁(へり)を麻糸で縫い付けることがおもな仕事で、畳替えは表を取り替えることである。工具は縫い針と待ち針と畳屋包丁がおもなものである。19世紀後半から、住宅の洋風化と新しい敷物の出現によって、その仕事はしだいに減ってきた。現代は、新しい機械床・機械縫いが現れ、手縫いはほとんどなくなった。
日本大百科全書(ニッポニカ)
何だかお堅い説明ですね。その通りなんですけどね(笑)
唐突ですが皆さんお鮨好きですか?私は大好きです。カウンターの前に座って今日は何を握ってもらおうかなと・・・!お鮨屋さんは、お魚を仕入れてきてひと手間加えた処理をして、酢飯を炊いて、お客様のご要望にお応えしてお好みの鮨に成型しお客様にお出しするのが鮨職人の仕事ですよね。
畳屋さんで良く言われるのが「イグサ」とうい畳のお顔部分にあたる部分のゴザを畳屋さんが編んでいると思われている方が多いのです。そこで例えとしてお鮨屋さんを引き合いにしましたが、畳を成型するうえで必要な「畳表(畳のお顔部分)」「畳床(畳の芯材部分)」「畳縁(畳を彩る縁)」それぞれおつくり頂く専門の方がいらっしゃるんです。畳屋さんもお鮨屋さんと似ていて各材料を目利きして仕入れて、様々な材料を組み合わせて最良の形でお客様のもとへ届ける。お客様のご要望に合わせた形の「畳」に成型するのが畳屋さん・畳職人の仕事になります。
台東区浅草橋にある金井畳店という畳屋さんは畳を製作するうえで大切に思っていることがあります。
夕方納品
即日施工
お見積もり
無 料
家具の移動
無 料
畳替え後の清掃
無 料
畳拭き上げ
無 料
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マスクを
着用 -
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消毒 -
朝・昼・夕
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