ようがすね！

昔の江戸言葉「ようがすね！」

「せっかく畳を選ぶんだ！ちょっと変わったのにしようじゃねぇか？」ってこうおっしゃる！そこであっしが「ようがすね！」って言っちゃった。

江戸言葉

下町でもなかなか聞きなれない言葉ですが、昔の江戸言葉の中に「ようがす！」って言葉があります。人に何か頼まれたときに「ようがす！」って答えると相手は頼もしく感じるらしいのです。

拘りの畳製品を二つ追加いたしました。お客様に頼まれた際に「ようがす！」って私はお答えいたします（笑）

「拘りの畳」製品ラインナップ

手縫いの畳

素材の良さを生かしながら、力の塩梅をかけた手縫いで、いつまでも形崩れが少なく美しい畳です。

木漏れ日畳　new!!

畳縁を保護するために一緒に縫い込む「下紙」縁を金紙にし、繊維の間からキラキラ光がのぞくアクセントある新畳。

無染土畳（むせんどたたみ）new!!

お抹茶のように香り高く、青々と美しい畳貴重な無染土イグサ使用でよりナチュラルな健康志向の方、お部屋の湿度が気になる方へおすすめ

モダン乱敷き畳

宇都宮市の石川畳店が創始者として、商標登録、実用新案を取得して、規格化したものがモダン乱敷き畳です。畳を組み合わせることにより、デザイン性の高いご提案を可能としています。モダン乱敷きのお部屋はお客様の嗜好や家具、用途を考慮しながら、お客様が『畳を選ぶ楽しさ』を感じられる畳の部屋となります。

一本縁

「一本べり」とは、（江戸畳）関東特有の伝統技術で隣り合った畳のヘリが二本並びにならないよう、真ん中の畳をへり無し畳を用います。そうすることでお部屋にすっきりした印象を与えます。

拘りの畳への想い