茵製作を終えて【有職畳】

茵(しとね)製作。

綿入りの畳で、畳表(ござ)を5枚重ね、鏡と呼ばれる中央部分には、綿を乗せ白地の大和錦を被せてあります。額縁の四方には赤地の大和錦の中に綿を入れて作られた畳です。

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#しとね
#金井畳店

茵はたたみの原型とされる敷物で、製作は細部にわたり難しい部分が多く、未だ納得することはありません。更なる精進に励みます。

本日無事にお届けに上がり、長い間お待たせいてしまい申し訳ございませんでした。直接ご反応を頂き、お客様の笑顔と、今回ご注文頂けました事に心より感謝しています。

畳職人として貴重な仕事に触れ、後進にも仕事を見せることができ、改めて先人たちが慈しみ育んできた畳文化を継承する末席の一員として感謝の気持ちでいっぱいです。これかも精進を重ね、ご依頼いただくお客様にお喜び頂ける様に励みます。

本当にありがとうございました。

株式会社 金井畳店 代表取締役 四代目 金井功

繧繝縁(うんげんべり)厚畳・茵(しとね)製作【台東区】

繧繝縁(うんげんべり)厚畳・茵(しとね)

特殊な繧繝縁(うんげんべり)厚畳・茵(しとね)を製作させて頂きました。

【繧繝縁厚畳とは?】

この繧繝縁(うんげんへり)とは、雛人形でおなじみのカラフルな模様の縁で天皇・上皇・皇后などが用いるものとされました。のちには皇族一般が用いるようになりました。また神仏像などでも用いられています。畳縁の中で位が一番高い畳縁になります。

【茵(しとね)とは?】

平安時代より使われた殿上人の敷物で現在では寺院などで使われています。茵は、歴史の中で綿入りの畳から、現在の布団と稲藁で造られた畳に分かれる原型であったことが窺(うかが)えます。

茵(しとね)製作【上山市】

茵(しとね)

遠方よりご注文いただきまして、製作後郵送させて頂きました。

「 茵(しとね) 」

平安時代より使われた殿上人の敷物で現在では寺院などで使われています。茵は、歴史の中で綿入りの畳から、現在の布団と稲藁で造られた畳に分かれる原型であったことが窺(うかが)えます。茵の構造は綿入りの畳です。畳表を5枚重ね、鏡と呼ばれる中央の部分には、綿を載せ、白地の大和錦を被せます。そして周りのへりの部分には、四方に赤地の大和錦の中に、綿を入れて製作します。(※昔は生地の織り幅が狭く、幅の広い生地がないために真ん中の鏡の部分は継いでいたそうです。)

茵(しとね)製作【台東区】

茵(しとね)

台東区にあります同業者様より御注文いただき、茵(しとね)を製作させて頂きました。

「 茵(しとね) 」

平安時代より使われた殿上人の敷物で現在では寺院などで使われています。茵は、歴史の中で綿入りの畳から、現在の布団と稲藁で造られた畳に分かれる原型であったことが窺(うかが)えます。茵の構造は綿入りの畳です。畳表を5枚重ね、鏡と呼ばれる中央の部分には、綿を載せ、白地の大和錦を被せます。そして周りのへりの部分には、四方に赤地の大和錦の中に、綿を入れて製作します。(※昔は生地の織り幅が狭く、幅の広い生地がないために真ん中の鏡の部分は継いでいたそうです。)