四天付拝敷【新宿区】

四天付拝敷

お寺の御本堂に拝礼の座具として使われる敷物になります。

今回の製作は白中紋での製作となりました。裏面も一紋綺麗に出るよう製作いたしました。

【四天付拝敷】

畳表1~3枚程度で、礼拝の座具となるもの。四天とは、四天王のことで東西南北の四方を守護する四神のことです。

東に持国天王  (冶国安民)
西に広目天王  (千里眼)
南に増長天王  (万物の生と知識を生み出す神)
北に毘沙門天王 (北方の仏の道場を守り、常に説法を聞いているので多聞天ともいう)

四天における紋の数については、7・5・3紋で表す。7・5・3というのは人生の厄年を表す数字で、それを払うために四天をつける。場合により、以外の数で四天を表しても役目に支障はない。

繧繝縁(うんげんべり)厚畳・茵(しとね)製作【台東区】

繧繝縁(うんげんべり)厚畳・茵(しとね)

特殊な繧繝縁(うんげんべり)厚畳・茵(しとね)を製作させて頂きました。

【繧繝縁厚畳とは?】

この繧繝縁(うんげんへり)とは、雛人形でおなじみのカラフルな模様の縁で天皇・上皇・皇后などが用いるものとされました。のちには皇族一般が用いるようになりました。また神仏像などでも用いられています。畳縁の中で位が一番高い畳縁になります。

【茵(しとね)とは?】

平安時代より使われた殿上人の敷物で現在では寺院などで使われています。茵は、歴史の中で綿入りの畳から、現在の布団と稲藁で造られた畳に分かれる原型であったことが窺(うかが)えます。

泉岳寺様 新書院建立 新畳製作【港区】

泉岳寺様 紋縁新畳

港区にあります泉岳寺様より新書院建立事業に畳製作をご依頼頂き、製作させて頂きました。素材にこだわり、製作においてお部屋通しの見通しを合わせ、畳同士が隣り合う紋縁の施工にも細心の注意で施工させて頂きました。

この様な仕事に向き合う事が出来、感謝で一杯です。

ありがとうござます。

泉岳寺

泉岳寺(せんがくじ)様は、東京都港区高輪二丁目にある曹洞宗寺院

江戸三箇寺の1つ。

慶長17年(1612年)に徳川家康が外桜田に門庵宗関を招いて創建。寛永18年(1641年寛永の大火で焼失したが、将軍家光の命で、毛利浅野朽木丹羽水谷今川の6大名により、現在の高輪の地で再建された。

浅野内匠頭赤穂浪士が葬られていることで有名であり、現在も多くの参拝客が訪れる。また、毎年12月13日12月14日には義士祭が催される。

※写真掲載の許可を頂きました。

 

繧繝縁 礼盤(らいばん)製作【鎌倉市】

繧繝縁礼盤(らいばん)

鎌倉市にある妙本寺様より御注文を頂きまして、御本堂の中で拝礼の座具として使われる礼盤(らいばん)として製作させて頂きました。

「繧繝縁(うんげんべり)」

この繧繝縁(うんげんへり)とは、雛人形でおなじみのカラフルな模様の縁で
天皇・上皇・皇后などが用いるものとされました。又神仏像などでも用いられています。畳縁の中で位が一番位が高く、その気品ある趣きにとても神々しい美しさを感じます。

同じ色を濃から淡へ、淡から濃へと層をなすように 繰り返す彩色法。中国西域から伝わり、主に宝相華(ほうそうげ)などの文様を表す。赤・ 青・緑・紫などの色を用い、奈良・平安時代の仏画、寺院の装飾や染織などに用いられました。繧繝による彩色の間に花・鳥・菱(ひし)などの文様を配置した錦を繧繝錦と呼び、その錦を使った縁を繧繝縁と呼びます。